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「クールジャパンDXアワード2024」
ファイナリスト3者の決勝プレゼンの見どころ

  1. 先進的なDX事例

    デジタル技術で「クールジャパン」を進化させる独自プロジェクトの披露。

  2. 多様なアプローチ

    食文化、伝統工芸、エンタメなど、異なる分野からの革新的な取り組み。
  3. 異業種で構成される審査員の観点

    専門家との質疑応答でプロジェクトの深みや課題を掘り下げ。

  4. 未来の戦略提示

    新しいクールジャパンの方向性を示すプレゼンに注目。
  5. 最優秀賞とその影響

    受賞プロジェクトが日本文化発信にどう寄与するか。

各ファイナリストの情熱が描く「未来のクールジャパン」に期待が高まります!

AWARD FINAL FINALIST

澤田 且成 氏
アイディーテンジャパン株式会社
代表取締役

【意気込み】
世界30カ国以上に足を運び、全国47都道府県を訪れる中で再認識した「日本の地域力」。地域の個性を世界に届けたい、その想いから「日本酒」に注目。ブランディングというバックグランドにも関わらず、酒類販売免許取得やロジスティックスに挑戦。海外試飲会参加や世界50カ国以上への小口空輸配送の経験から見えてきたPR後の商品を届けられない壁。酒税法の理解。挑戦を繰り返す中で見えてきた解決の糸口。12/9は小さな日本酒缶+地域コンテンツ+デジタル+小口空輸配送を通じて、「届かない課題」を「届ける価値」に転換する取り組みの軌跡とユーザーの声、宿泊施設/旅行コーディネーター/飲食店の方々との展開をお話しします。

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野々村 哲弥 氏
株式会社ロジリシティ
代表取締役

【意気込み】

「どこでもバンジーVR」は、本物さながらのバンジージャンプを体験できる次世代アトラクションです!VR空間は日本の都市風景やキャラクターの世界を再現したもの等があり、訪日外国人観光客にも大好評です。今回、その体験装置を自動化するDXと世界進出を目指すプロジェクトについてプレゼンテーションさせて頂きます。1988年にニュージーランドで生まれたバンジージャンプが世界中のアドベンチャーツーリズムに貢献したように、「どこでもバンジーVR」も日本文化の発信や世界中の観光に貢献したく、是非その可能性をプレゼンテーションで感じて頂きたいです。この度はファイナリストに選出いただき、誠にありがとうございます!

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奥隅 風河 氏
TAIMATSU株式会社
DXデザイナー

【意気込み】

私たちが挑戦しているのは、DXを最大限に活用して、日本の伝統工芸・伝統文化を世界中に届け、そしてそれらを後世へと繋げていくことです。今回は、私たちの主力事業である "和包丁" 事業において、具体的な内容を絡めながら、どのようにDXを進め、どのような成果を上げてきたのかをお伝えしたいと考えています。「データやデジタルの力を活用することで、伝統工芸・伝統文化はより進化できる!」ということを実感してもらい、この産業はまだまだ可能性があると感じていただけると思います!このプレゼンが、日本の伝統と未来をつなぐきっかけになれば幸いです。

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